歌:そこに鳴る
作詞:鈴木重厚
作曲:鈴木重厚
グラスにひとひら滴る雫で潤せてしまう僅かな乾き
小さな部屋には収まりきらない 虚な心とあなたの残り香
使い捨てなんて常世の常らしい
惚れ惚れするほど迷惑しちゃう
流行りのドラマじゃ教えてくれない
裏側の裏を覗いてるようで
全部知っているようで何一つわからないから
飲めもしないコーヒーを口にして虚しくなる
farewell farewell そんな言葉で終わる日常が少し憎くなるね金輪際
farewell farewell きっといつかは終わる日常をずっと噛み締めていたい
嘘に塗れたこの日々の最中で
匂いでさえすら消え去ってしまった
日に日に薄れる姿や形
farewell farewell 忘れないでなんて無理な話ね 笑えるくらい金輪際
farewell farewell記憶なんてたかが電気の情報それだけでしょ
首を絞めてく緩やかな情景
最後には無くなって消えてしまう確実な定めが
ただ一つ救いになるそれだけは間違えようないこと
いつだって唐突に幕引きはただ顔を覗かせる
とどまらない空白にさよなら
決して混じりあうことのない道だからこそ
少しは覚えていたいな
farewell farewell そんな言葉で終わる日常が少し憎くなるね金輪際
farewell farewell きっといつかは終わる日常をずっと噛み締めていたい
どれだけ手のひら握っても零れて溢れてしまうから
持ち得た数だけ失う不安がまた芽を出して
霧の中歩くように
手探りでもまた生きる
グラスにひとひら滴る雫で潤せてしまう僅かな乾きを
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
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