作詞：辻純更
作曲：小野貴光
空から降り注ぐような 水の奥からあふれるような気持ち
上手くは言えないけれど きっと同じ愛おしさ 私たち
感情は頭の中なのに胸が騒ぐ 何故 恋とは不可解
これは解き明かす必要がある
難しいことないわ こころ歌ってるの
空から降り注ぐような 水の奥からあふれるような気持ち
上手くは言えないけれど きっと同じ愛おしさ
そう 次の自分になれる 側にあの人がいるのなら
気付かないでと気付いてのサイレンス
いつもこっちを見て欲しい その横顔
夢から目覚めてもまだあったかい後味
ねえ 覚えてるうちに今日も会いたいと思うことは
何の原理どの定理 自然現象かな…
砂に埋もれた原石 ふいに手にしてしまったような気持ち
扱い切れてないけど 強く優しく磨いて
もっと欲張りになろうか… もっとあの人といれるなら
必要とされて必要として
ポンと頭なでて欲しい その手のひら
口に出せば言葉 舞い落ちてしまう
心のままじゃ ふわりと舞い上がってしまう
「すき」ひとこと
空から降り注ぐように 水の奥からあふれるように
魔法が無力 そんな思いは きっと同じ愛おしさ
そう 次の自分になれる 側にあの人がいるのなら
付かないでと気付いてのサイレンス
いつもこっちを見て欲しい その横顔 まだ横顔
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