歌:奈月れい
作詞:引地達也
作曲:青葉紘季
春の風吹き抜ける 野原の真ん中
立ち止まり 立ち上がり 君は野ウサギ
ふと鼻をくすぐった草の匂いに 今 僕は君を想う
暖かい陽だまりに心つつまれて
枯れながら 咲きながら 君はタンポポ
ふわふわと 空に舞う 綿毛帽子に 今 君は何を想う?
まぶた閉じれば 優しく 柔らかなぬくもり
それは眩しく溢れる 新しい夏の光
ほら ほら きっと生きていけるでしょう
夏の波 砕け散り 浜辺の真ん中
はいつくばり 力込め 君はウミガメ
懸命に 懸命に 砂を掴んで 今 君は奇跡を落とす
耳を澄ませば ささやく 懐かしい声がする
それは命の出発(たびだち) 生まれゆく秋の音
ほら ほら きっと生きていけるでしょう
机の前 布団の中 うずくまってばかりで
波打ち際 野道の陰 立ちすくんでばかりで
空 空 そっと君を照らすでしょう
窓の外 つながってく 雲の切れはし
泣きながら 手を伸ばし 君は立ち上がる
巡り会う うららかな 次の季節に 今 僕は君を想う
今 君は明日(あす)を想う
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