歌:冨永裕輔
作詞:冨永裕輔
作曲:冨永裕輔
母なる五島の海よ空よ
ふるさとに帰れと父が言う
小鳥のさえずりと 川のせせらぎで
目覚めた朝には 今も探している母の面影
薪で火を熾し 朝餉の匂いで今日を迎えた
母なる五島の海よ空よ
大変な時代もあったけど
それもそれなり幸せでした
あの頃の未来に私がいます
お城の石畳 香るは椿
昔の物語 今に伝えている人の善悪
人のためならば どこまでも行きましょう 神の導き
母なる五島の山を田畑を
歴史を踏み締め人生の旅
ひとりよがりと言われてもいい
悲しみも大きな笑顔に変えて
夏の朝露 濡れた露草
やさしさと力強さの原風景
人の心に 野山に咲いた
おだやかで可憐な花一輪
母なる五島の海よ空よ
ふるさとに帰れと父が言う
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