作詞：筧美和子
作曲：阿久津健太郎
魔法の馬車は来ない
暗闇のシンデレラ
鏡の中 灰だらけの私が泣いてても
行かなくちゃ
憧れのドレスを
身にまとっても
またごまかし笑い
一つ覚えてく
すぐ何かのせいに
してきたけど
ただ変われないのは
私だって知ってる
蹴っ飛ばされた人生だって
必要としてくれる誰かが
ほら目の前に現れるDon't worry
終わりのない階段で
ガラスの靴を探す
上がってはまた降りてくフレーズでも
あなたには届けたい 私だけの足音
心ない言葉ばかりが待ち受けていても
信じてる
駆け抜けるスピードが
早すぎるから
目を閉じて 大事な「声」に触れたいの
どっかクローゼットの奥に
しまった夢に光をあてて
ほら 始まりはいつだって By myself
なりたいヴィジョンだって
描くだけじゃ叶わない
"大人になる"ことはまだ諦めじゃない
あなたには見てほしい 輝きだすその日を
自由に舞うバタフライ 羽根もがれたって
飛んでいけ
「魔法なんてなくたって
私は強くなれる…」
言い聞かせて12時の針をまたごう
あなたには見てほしい 輝きだすその日を
道のりはきっと長くて
意地悪な試練ばかりでも
鏡の中 笑顔の私でいられるように
行かなくちゃ
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