歌:KOTA
作詞:Shizuma
作曲:ryumei odagi
誰かのせいにしてきた
何かしらを たよってきた
あなたの後ろ姿が
見えなくなって
初めて氣付いたことがある
自分自身の輝きは
おのれみずから 火を灯す
そんな当たり前の事さえも
生まれおちた その時は
泣いたり笑ったりする事で
愛し守って くれたから
ずっと自分は特別な存在だと
幸せは 誰かが 運んでくれるんだと
甘えていた それだけかも 知れない
暗闇で光灯せば そう大丈夫
自分の足で歩いていけるさ
迷子になったら周りを見てごらん
同じように仲間が灯火を持って
ユラユラ キョロキョロリ 歩いてる
他人の顔色ばかり
他人のことを 氣にしてきた
辛い時期にはなかなか
立ち直れずに
ようやく気付いたことがある
自分自身の言葉から
彷徨う友に 打ち明ける
そんな勇氣 必要な事なのさ
立ちとまったその時に
心に問いかけてみた事で
痛み哀しみ 抱えても
ずっと自分は一人では無いんだよと
不完全 不安と 生きているのは同じ
皆おなじと 天使の声 聞くのさ
心根で言葉交わせば もう平氣だろう
胸の痛みが癒やされ晴れるさ
嬉しくなったら周りを見てごらん
嘘のように友らが笑顔を浮かべ
スキップ ホップステップ 弾んでる
幸せは自分の手の中にあるって
自分の思いで自分を許せるまで
本当の愛を知るすべもない
お互いを補いあいながら
わかりあうことで
始めて人に優しく寄り添えるさ
暗闇で光灯せば そう大丈夫
自分の足で歩いていけるさ
迷子になったら周りを見てごらん
同じように仲間が灯火を持って
ユラユラ キョロキョロリ 歩いてる
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