歌:BLACK VERRY(深海アキト(野島健児)/斑鳩トヲル(内田雄馬)/蝶野ウラン(西山宏太朗)/鹿倉シータ(豊永利行))
作詞:只野菜摘
作曲:睦月周平
塗り固められた過去を背負い
切り開かれてゆく意識
もの言わない美しさをまとって 昇華する
退廃にも触らせない この視野の先へ
浮名 SILENT MINORITY
振り向けば
風に舞うのはレッテルさ
踊らせておきなよ かまわずに
噂もやがて塵になる
残酷で優しい 時の中で
子供達の眼は 鋭かった
あどけなく見ているだけで
そこにはまだ何も書かれていない 偏見も
笑いかけちゃいけませんと 諭される前夜
勧められないこの生き方は
彼らが言うのは 正論さ
けれど前例ないこの魂を
貫いたまま天国へ
ひとつめの孤独の門はあけた
そう赦し合う場所
分け合える愛
甘えない者だけ入れる
甘えさえも導かれる その視野の先へ
浮名 SILENT MINORITY
振り向けば
風に舞うのはレッテルさ
踊らせておきなよ かまわずに
噂もやがて塵になる
浮名 SILENT MINORITY
振り向けば
彼らが言うのは 正論さ
けれど前例ないこの魂を
貫いたまま天国へ
ひとつめの孤独の門はあけた
レッテルが舞う
それすらも カモフラージュ
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