歌:斉藤壮馬
作詞:斉藤壮馬
作曲:斉藤壮馬
たった数ミリのこと それだけで
一切合切 なにもかも狂って
呻き 苦しみに耐えている
本当は知ってたんだ ただの惰性だってさ
嘘でもいいから 誰か教えてくれ
なあ なにが正解で
なにが間違ってんの
ぼくらの骨や
肉のすべてが
もう一度軋んだってもはや
正しさなんて わかんねえよ
調子はどう?って
尋ねられても
声にならない懊悩
確かにかつて
感じたはずの
心地よさはない
どっかずれちまったようだ
それだけわかっていても
なす術もないから
ぼくを丸ごと全部 壊して治してよ
痛いとこなんて
無数にあって
どこがどうって言えない
たった数ミリで
なにが変わるの
信じられないや
鏡の中で
知らない人が
眼を開いてぼくを見てる
ならばもう 歌うよ
不確かなものを
未だにぼくは
受け止めきれていない
けれど
少しだけ両の
口角がほら
上がっているだろ?
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