作詞：RegaSound
作曲：RegaSound
浮足立つ周りの騒ぎも
どこか遠い世界の話で
ああ 恋にかまける時間なんていらない
そう思ってた
ただ真っ直ぐ見つめ返すその瞳
理性ごと鈍らせる
君の前でかっこつけて
もう心は騙せやしない
特別さ 傍らに居たいのなら
オレだけのフィールドに連れていこうか?
ドライなリードでいいんだろ?
らしくないとこ見せたくない
何度も想いを交わすたび
ひとつずつ壁がバラけてく
「最初のパス」は君一人へ
送ると決めたんだ
受け取ってくれよ
友達には気の利くセリフも
笑いながら言えてるはずだろ
あぁ 恋の煩い どうせ立ち回れない
諦めてた
こだわりとはか理性の女性(ヒト)とか
別に気にしないはずだけど
ひとりきりのロッカールーム
唐突に君がチラつく
初めてさ 心揺さぶるような
運命の悪戯に巡り合うのは
平凡なコールじゃ済ませない
本気の背中感じてくれ
君なら欲しいと願うほど
逃げだす言葉に滅入るけど
焦れそうな距離感止めにして
その白い手を取る
愛してもいいか?
特別さ 君が望むなら
オレだけのフィールドに連れていこうか?
上手な駆け引きなんてない
ありのまま俺に触れてくれ
それでも好きだと思うなら
二人の先を見てみようぜ
「愛情のパス」は君一人へ
送ると決めたんだ
受け取ってくれよ
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