冬/橋本裕太 歌詞

橋本裕太の「冬」歌詞ページ。
「冬」は、作詞:Yuta Hashimoto・Takuya Fujita、作曲:Takuya Fujitaです。

「冬」歌詞

歌:橋本裕太

作詞:Yuta Hashimoto・Takuya Fujita 作曲:Takuya Fujita

ぽっかり空いた休日に 寝ぼけた声も今はない
君がいなくなった理由を ずっと考えていた

何度もはねのけた毛布と 粗雑に止めた目覚ましと
君がくれてた温もりに 気づかないでいたんだ

冷え込んだ爪先が 行き場をなくしてる
なんでもないことがいま一番悲しい

どんなに どんなに ありふれた愛情も
当たり前じゃないことを 世界中で僕だけが
知らずにいたんだ

楽しいはずのあの街に 連れ出す声も今はない
君がいなくなって世界が 狭くなったみたいだ

凍えそうな部屋に 散らばった思い出
進むことも戻ることも 今は難しい

どんなに どんなに ありふれた日常も
同じものはないことに 今更気付いたって
君はいないんだ

どんなに どんなに ありふれた愛情も
当たり前じゃないことを 世界中で僕だけが
知らずにいたんだ こんなにも寒い日に

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