作詞:こだまさおり
作曲:藤末樹
雨に流れるヘッドライトが 五線を踊る音符のように
歌にもなれない僕らを置いて 振り向きもせず通り過ぎてく
震える心ごと
見透かしてほしくて
そっと顔を上げれば
吐き出したフェイクと 裏腹のリアルで
貼りつけた仮面が濡れているね
抱きしめてしまえば ごまかしてしまえば
あの頃の僕らは責めるかな
無意味な感傷と知りながら
優しいだけの過去だったのか 今では思い出せないけど
目を逸らすほど引きとめられる 心はずっと縛られたまま
かさねた嘘の数
わけあった罪の数
きっとどこか歪-いびつ-に
差し出した未来は 不意に時を止めて
息さえ奪うように今日を迫る
雨音に紛れて 泡沫-うたかた-に溺れて
つぶやいた何かが本音でも
やっぱり僕らには聞こえない
吐き出したフェイクと
裏腹のリアルで
貼りつけた仮面が濡れているね
抱きしめてしまえば ごまかしてしまえば
あの頃の僕らは責めるかな
無意味な感傷が離れない
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ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
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