最終回/yonige 歌詞

yonigeの「最終回」歌詞ページ。
「最終回」は、作詞:牛丸ありさ、作曲:牛丸ありさです。

「最終回」歌詞

歌:yonige

作詞:牛丸ありさ 作曲:牛丸ありさ

真っ赤染まる予定の夕立
駅のホームから身を投げ出した
縛っている故の自由はわかっている
飛ぶ鳥を落とした憂鬱の果て

謳歌した時代は夢の中

その場しのぎの笑顔も悪くない
所詮モラトリアムの集団が
騒ぎ散らかした三角公園に
ゲロを吐く最後

素敵に終えたつまらない若さ
飛んで火に入る夏の虫でいたいよ

度を越した平穏で馬鹿になる

老いた心に気付かない大人
所謂モラリストの面下げて
怒鳴り散らかした人混みの中で
中指を隠す

どうかした理想を救いたい

愛だの恋だの目眩がするわ
あくどい景色に踊らされている
あの時隠した中指の意味を
いつか言えたなら

その場しのぎの笑顔も悪くない
所詮モラトリアムの集団が
騒ぎ散らかした三角公園に
ゲロを吐く最後

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