上月せれな Giant Killing 歌詞

歌：上月せれな

作詞：Tanaka Tamago

作曲：Tanaka Tamago

真っ赤に燃えたぎる想いを　この手の中に集めて
いま立ち向かって行くよ
Giant Killing

空を見上げたら限りないほど　自分よりも大きな星ばかりで
振り絞って出したはずの全力は　その輝きの前では虚しくなる

できるわけない　無理ばかりだ　なんていつも　怖気付いてしまう夜だけど

真っ赤に燃えたぎる想いを　落っことしそうになるとき
前を向いて君たちの眼を見る
その大きな雄叫びが　その包み込む気持ちが　立ち向かう勇気へと変わる
Giant Killing

壮大な夢はいつも心地良くて　目を閉じればすぐに溢れてくる
だけど今はそんな景色の中で　ゆっくりと浸っている時間じゃない

目を開いたら　立ち上がって　夢の中で出会った自分を思い描くんだ

真っ赤に燃えたぎる想いを　決して目を閉じることなく
一歩ずつ確かめては進む
どんな雨が降りしきっても　どんな風が吹き荒れても　もう後戻りはしない
Giant Killing

この先続く　長い道のりで　共に叫び合えることができるなら
君たちとこうして　同じ場所にいて　空に手を掲げ　生きていたい

真っ赤に燃えたぎる想いを　落っことしそうになるとき
前を向いて君たちの眼を見る
その大きな雄叫びが　その包み込む気持ちが
立ち向かう勇気へと変わっていくよ
どこまでも走り続け　歌を歌い続けるよ　君たちの声を聴いて
Giant Killing