裸足の勇者/KINAKO 歌詞

KINAKOの「裸足の勇者」歌詞ページ。
「裸足の勇者」は、作詞:KINAKO、作曲:KINAKOです。

「裸足の勇者」歌詞

歌:KINAKO

作詞:KINAKO 作曲:KINAKO

遠くで誰かが呼んでる 空の向こうから聴こえる 僕を呼ぶ声
行かなきゃ ただそう思った 旅立ちの朝は母が泣いていた

どこまで行けばいいのかも どうやって行けばいいのかも
どんな事が待ってるのかも 何ひとつわからないのに
どうして笑いがこみ上げるんだろう

今、目の前に 果てしなく広がる世界
あの時 僕を呼んだあの声に 一歩ずつ近づいてる
もう戻れなくても キズだらけでも
僕は征く 口笛を吹いて

ひとり歩むこの旅路で 数え切れない出会いと別れがあった
戦いの中で自分の弱さを知った 恐れや迷いが僕を狂わせた

揺るぎない強さを求めて いらない装備でかためて
走れない重さになってた この先に持っていくものは
くじけない心 それだけいい

ああ、靴も脱ぎ捨てて 裸足で駆けていこう
心の中の 折れない剣を 力強くかかげて

今、目の前に 果てしなく広がる世界
あの時 僕を呼んだあの声が 高らかに歌っている
ああ 勇者の歌・・・

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