作詞:鬼頭大晴
作曲:鬼頭大晴
コウノトリに跨って十月のフライト
不自由なく心地良い空の旅でした
これから行く場所は言わば修行の場らしい
Welcome to the world
Welcome to the world
それを聞いて「今回はやめておきます」と
途中で何人かは引き返して行きました
手を振り合い別れたけど寂しいかもな
また今度ね またいつかね
二月程揺られつつ過ごした頃
僕らリズムを鳴らし始め
三月を過ぎれば新品の遊び道具
美しき空を行く
生きる希望だとか死なない理由だとか
何も知らぬ僕だけどそこへ向かうから
足りないものだらけで誰かに頼るけど
愛を知れる僕らなら生きていけるのです
始まりの唄を歌えるのです
キャベツ畑広がった穏やかな景色
生涯で一度だけの不思議な旅でした
カメラや書き留める物は持ち合わせてない
また今度ね またいつかね
蟠りや軋轢を優に超えフライト
人としてのいろはは現地で買えばいい
「早すぎる相槌には信頼などない」
うん、そうだね気をつけるね
五月程揺られつつ過ごした頃
僕ら閃き光を見た
六月を過ぎれば小躍りの振りも覚え
積乱雲を超えて行く
いちいち傷付いては体に障るから
代謝し変わるものだとそれが摂理だと
祝福のシャボンが空に混ざりながら
母の目から僕たちに降り注ぐのです
始まりの唄を歌いながら
昨日までの僕では思いつきもしない
裸の魂に胸いっぱいの可能性
苦難を超えよう大切な人を探そう
終わりを悲しもう
その倍始まりを喜ぼう
生きる希望だとか死なない理由だとか
全て知りに僕たちはそこへ向かうのです
足りないものだらけで誰かに頼るけど
愛を知れた僕らなら生きていけるのです
始まりの唄を今歌いながら
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net