歌:加宮佑唏
作詞:吉川たくと
作曲:小田純平
夜空に溶けこむ 星のように
壊れたこころが 見えなかった
誰よりも 愛していたわ
傘も差さずに 雨の中
わたしは 家を出たの
遠い街で 独り暮らすため
幸せだった あぁ あの頃を
想えば涙が 溢れて止まらない
逢いたい時には 瞳を閉じて
面影浮かべて 抱きしめる
誰よりも 愛していたわ
ふたりで暮らした あの部屋も
今では 誰かが住んでる
喧嘩したし 飲み明かしたことも
虚しさ感じる あぁ 胸のうち
出来ることなら 時を巻き戻したい
後悔しないわ 愛したことは
シネマのような ラストシーン
誰よりも 愛していたわ
今でもこころに 沁みて来る
過ぎ去った 想いが走馬灯
二度と来ない 人生だから
今度貴方に あぁ 出逢えたら
薔薇の花のように も一度咲いてみたい
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