KFK drama 歌詞

歌：KFK

作詞：Kouta Kaneko

作曲：Kouta Kaneko

夜が明ける
また始まる今日と
まだ終わらせたくない昨日が
混ざり合って消える交差点
どうかしてるマジで笑えねえ
もう引っ越したい　この狭い世界
でも自分次第　いや死体みたい
ah　スローダンス踊る踊る
馬鹿みたいに踊る
ぼやけたシティーライト
消えるミッドナイト
あの娘スーサイド
でも送るピースサイン
このベソドルームにも朝が来るから
想定内のシナリオを
校正してるだけの日も
いつか報われるように
今日も生きていたいだけ

悲しいときいつも笑ってた
見え透いた嘘だろって気付いていたんです
太宰みたいに吐き出した
ダサいダサい日々が終わるように
誰かが美しいって言いやがる
ネズミが礫かれては死んでいたんです
安いドラマ打ち切って
楽にしてくれよ　もういっそこのまま

これは幻覚？いや紛れもない現実
ゴミ箱をひっくり返したような天国
路上に寝転んで見上げても結局
逆光で見えないほど明日は輝いてる
最悪　そんな事分かってる
吐いたガムよりも軽薄な生活
気付いたら大体のことにもう飽きてる
みんな笑ってる　いや実際引きつつてる

でもいつか本当に笑える日が
来るんじゃないかって
そういつも思って明日を待って
忘れたくて　眠れなくて枕濡らして
Why do i feel so sad for no reason
知りたくもねえな　悲しみの成分
開戦前夜のような気分
Written by　名もなきエキストラ

悲しいときいつも笑ってた
見え透いた嘘だって気付いていた
太宰みたいに吐き出した
ダサいダサい毎日を
誰かが美しいって言った
けど現実はクソだって分かってんだ
安いドラマ打ち切って
楽にしてくれよ　もういっそ　このまま

温泉にでも行こうよ
また逃避行しよう
なんとかやっていけるよ
あなたがいるなら