歌:一条貫太
作詞:高野公男
作曲:船村徹
想い出したんだとさ
逢いたくなったんだとさ
いくらすれても 女はおんな
男心にゃ わかるもんかと
沖のけむりを 見ながら
あゝ あの娘(こ)が泣いてる 波止場
呼んでみたんだとさ
淋しくなったんだとさ
どうせカーゴの マドロスさんは
一夜(いちや)泊まりの 旅の鴎と
遠い汽笛を しょんぼり
あゝ あの娘は聞いてる 波止場
涙捨てたんだとさ
待つ気になったんだとさ
海の鳥でも 月夜にゃきっと
飛んで来るだろ 夢ではろばろ
それをたよりに いつまで
あゝ あの娘がたたずむ 波止場
♪ あの娘が泣いてる波止場(北島三郎)
♪ あの娘が泣いてる波止場(福田こうへい)
♪ あの娘が泣いてる波止場(三山ひろし)
♪ あの娘が泣いてる波止場(三橋美智也)
♪ あの娘が泣いてる波止場(二葉百合子)
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net