作詞:こだまさおり
作曲:本田光史郎
気づかずにいたのに 知らないでいたのに
いつの間に胸の奥 音もなく忍び込んで
いつの間に胸の奥 居座ってる
ギリギリとも呼べない 曖昧さの向こうで
視線だけがやけに強くて だけどそれだけ
不自然なくらいに 君だけが見られない
交わす気配の温度が また少し上がった気がしてる
期待したくて だけど怖くて 今以上これ以上
踏み込んでしまうには 理由が足りない
痛いくらいに 感じてるのに 心まで聞こえない
沈黙が横たわる 君はまだ動かない
気づかずにいたのに 知らないでいたのに
流れてく時のなか 何もかもなかったように
流れてく時のなか 消えればいい
近づいても遠くなる 陽炎みたいな人
視線だけで引き止めないで 言葉が欲しい
咲きかけた花はもう 次の風と散るね
引き返せない季節に 大人びた切なさを残して
忘れたいのに 忘れられない 今までもこれからも
笑っても泣きそうで 理由を持ってる
目を合わせたら 目を逸らしたら それがもう意味になる
横顔で強がりを 恋はまだ動かない
君だけが見られない
期待したくて だけど怖くて 今以上これ以上
踏み込んでしまうには 理由が足りない
痛いくらいに 感じてるのに 心まで聞こえない
沈黙が横たわる 君はまだ動かない
気づかずにいたのに 知らないでいたのに
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