愛の使い/鈴木准 歌詞

鈴木准の「愛の使い」歌詞ページ。
「愛の使い」は、作詞:ルートヴイヒ・レルシュタープ/日本語詩・松本隆、作曲:フランツ・シューベルトです。

「愛の使い」歌詞

歌:鈴木准

作詞:ルートヴイヒ・レルシュタープ/日本語詩・松本隆 作曲:フランツ・シューベルト

銀色に光る川
さざ波がはしゃいでる
ああ遠くに住む人に
挨拶を運んでよ

庭に咲く花を摘み
その胸に飾って
赤いバラ 色褪せて
元気なく萎(しお)れたら
せせらぎにひたしなさい
ほら息を吹き返す

岸辺へと腰かけて
沈む瞳(め)のあの娘が
ぼくの姿探して
うなだれていたなら
恋人ならもうじき
戻るって伝えて

陽が傾き 夜空に
星降る幕おりる
川よ夢の小舟
あの人だけ乗せて
いい夢だけ見せて

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

鈴木准の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net