作詞:秋元康
作曲:木下めろん
太陽が一直線に真上まで来たら
制服の上着を脱いで集合だ
校庭に ホース引っ張り出して
勢いよく 水を撒き散らそう
くるくる回って飛沫(しぶき)が飛ぶ
日差しの中
僕の想いがいつか虹になるまで
こうしていたいよ
生産性ないこんなバカバカしい時間が
続けばいいのに…
びしょびしょになって笑って
君と走るこの空の下
キラキラと輝いている
青春の日々よ
こんな恋もいいんじゃないか?
あの雲が地平線をゆっくり目指して
流れていったら やがて解散だ
放課後のチャイム 鳴り響くまで
飽きもせず 水を掛け合ったね
ワーワー逃げたり追いかけたり
久しぶりだ
僕の想いがいつか虹になるまで
帰りたくないよ
将来性ないダメなクラスの仲間たちと
君がいればいい
汗だらけになって過ごした
この一瞬の瑞々(みずみず)しさを
いつの日か思い出すのか?
若いこの季節を…
グラウンドの上に
水たまりができて
空の動きを映している
もう少し(もう少し)
あと少し(あと少し)
虹を待ちたい
僕の想いがいつか虹になるまで
こうしていたいよ
生産性ないこんなバカバカしい時間が
続けばいいのに…
びしょびしょになって笑って
君と走るこの空の下
キラキラと輝いている
青春の日々よ
こんな恋もいいんじゃないか?
♪ 僕の想いがいつか虹になるまで(さくらはなみく(HKT48))
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