作詞:ANCHOR
作曲:ANCHOR
夕暮れの影法師 細く伸び色褪せ消えゆく
まるで宵越しの恋のよう
一つまた一つずつ 闇夜に飲み込まれ晦ます
気がつけば独りきりになった
月明かりの隨に 姿を現せばまた消え
期待だけ積もって崩れる
辿って来た足跡 振り返ってもどこにもなく
あの日の記憶すら遥か彼方
幾千億の星の数だけ 心踊らせ浮いて沈み
嗚呼 広いこの世界で君と出会えた
ねえ もうこれ以上は傷つかず居れるかな
どうか貴方に今宵恋をしたこと
それを許して欲しいとは言えない
喜びも悲しみも分かち合えるなんてこと
きっと信じる程辛くなる
だから 朝焼けまで
夕立でぬかるんだ 泥が裾に跳ねて汚れる
まるで自分の心のよう
辿って来た足跡 輪郭がぼやけて途切れる
遠退いた記憶は遥か彼方
幾千億の星の数だけ 戯け鬱いで嘘で埋めた
嗚呼 広いこの世界に空いた空白
ねえ もうこれ以上は追わないで居られたら
どうか貴方に今宵恋をしたこと
それは終わると分かっても言えない
灰になるその前に有りっ丈の綺麗ごと並べ
言い合う程辛くなる
だから 朝焼けまで
僕と貴方の夜明け
白んだ空に手を伸ばしても
届くことなどない
それでいい それがいい
何度言い聞かせたって
何故か諦めがつかないんだ
どうか貴方に今宵恋をしたこと
それを許して欲しいとは言えない
喜びも悲しみも分かち合えるなんてこと
桜花 添え咲くライラックのように
今日は霞空だ
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