歌:ペンギンラッシュ
作詞:望世
作曲:ペンギンラッシュ
私に鱗を付けたのは
あなたしかいないはずだけど
最初からあるけどみたいな
顔をして過ごしている
もう交わることはない
だって私たち朝まで語り合う
湿度が上がるあの瞬間
もうきっとないのだろう
いつからだっけな
いつからだっけな
あなたのこと
あんまり思い出さなくなったのは
いつからだっけな
いつからだっけな
涙が混じった化粧水は
潤いの邪魔をする
温かいものはすぐに冷める
鮮度を失う綺麗なもの
思い出せなくなるその日まで
ぷかぷかと浮かぶことに慣れた今
溺れる心地よさを知る
決められた出口を探るより
この手で作りたかったのでしょう
いつからだっけな
いつからだっけな
あなたのこと
あんまり思い出さなくなったのは
いつからだっけな
いつからだっけな
あなたのこと
あんまり思い出さなくなったのは
いつからだっけな
いつからだっけな
いつからだっけな
それに気づいて寂しい
薄くなっていく
夢の中でも
もう会えないの
ただ流れていく
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