作詞:キタニタツヤ
作曲:キタニタツヤ
きっと誰もが夢見ている。
眩い明日で満たされた世界を。
きっと僕には関わりのない、
綺麗な色で塗りつぶされている。
「どうして泣いているのだろうか?」
「誰かの憎しみを受けるべきだというの?」
「いつからこんなことになった?」
答えはどこにもない。
歩き出した感情の音は、水色、淡くささめいて。
溢れ出した言の葉たちを、まだ憶えている。
いつからだろう、僕の心が解けていく。
きっと誰もが夢見ている。
世界の色を自分で決めること。
きっといつしか気づくのだろう、
舞台の隅で立ち尽くす自分に。
僕はもう諦めているんだ。
誰かの憎しみの掃き溜めであること。
いつしか感情は曇って、灰色の僕がいた。
空が僕を笑っている。
その青さに憧れた。
君のように生きられたらと、何度願っただろう。
きっと愛されることが怖くて、
無彩の部屋に逃げ込んだ。
「彩られた世界の中でもう一度生きてみたい」
歩き出した感情の音は、水色、淡くささめいて。
溢れ出した言の葉たちを、まだ憶えている。
いつからだろう、ずっと前に凍りついていた僕の感情が色づいていく。
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net