朝4時の革命/PEDRO 歌詞

PEDROの「朝4時の革命」歌詞ページ。
「朝4時の革命」は、作詞:AYUNi D、作曲:AYUNi Dです。

「朝4時の革命」歌詞

歌:PEDRO

作詞:AYUNi D 作曲:AYUNi D

繋いだ手のぬくもりは忘れた
離した手の残像 消えない
桜散る 天気雨のような涙
自由という迷路を歩く

幻想と妄想で誤魔化して 本音はどっかに置いてきた
果てしない道の先へ 行かなくちゃ

何十万回泣いたっけ
置いてけぼりな気がして苦しい
地球は気にせずに回り続ける
何百万回転んだっけ
何食わぬ顔で降り注ぐ雨
君は僕に傘を差し出して呟いた
「もう怖がらなくていいよ」

随分と遠くまで歩いた
ほどけた靴紐は気付かぬまま
見上げた夜空 煌めいてる
絶望で埋めるのはまだ早い

君が僕にくれた光は あまりにも眩しすぎた
きらきらをかき集めて零さないように、ねえ

何十万回泣いたっけ
正解を求めすぎて苦しい
地球は気にせずに回り続ける
何百万回転んだっけ
何食わぬ顔で星は瞬く
君は僕の靴紐を結んで囁いた
「間違えたっていいんだよ」

思ったことや起こったこと
本当の気持ちが沈む前に
力を込めて君に話したい
桜が散っても
繋いだ手を振り解きはしない
焦がした胸の内を話したい
ほんとありがとう、ほんとごめんね

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

PEDROの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net