歌:番匠谷紗衣
作詞:番匠谷紗衣・高橋久美子
作曲:番匠谷紗衣・トオミヨウ
電車から見える小さな光の
数だけのドラマが流れていく
この街に来てから走り続けていたこと
さっき君に会ってやっと気付いた
泣いてしまいそうで 手を繋いだ
ah 夢見た世界は ずっと
裸足の足元で星のようにきらめく
どこにも捨てられない きっと
大切が全部ここにある 抱きしめてゆこう
冷蔵庫の音だけ 部屋に響いていた
締め付けた心に手を当てた
自分だけここで立ち止まってるみたいだ
この日々が未来でいつか輝くように
自分を信じれる自分になるから
ah 今ぐちゃぐちゃになった
駅前の交差点みたいな渦に
飲み込まれてたんだ これから
大切が無くならない方に 行くしかないから
感じたままに 笑って泣いてよ
そんな事でほら 変われるから
ah 夢見た世界は ずっと
裸足の足元で星のようにきらめく
どこにも捨てられない きっと
大切が全部ここにある 抱きしめてゆこう
ah このぐちゃぐちゃな街も
遠くから見ればこんなにも美しかった
何もかも無意味じゃないって
ここで立ち止まってた時間も いつか
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