Second Lover/OBP 歌詞

OBPの「Second Lover」歌詞ページ。
「Second Lover」は、作詞:鎌倉圭、作曲:鎌倉圭です。

「Second Lover」歌詞

歌:OBP

作詞:鎌倉圭 作曲:鎌倉圭

乱れた後にその彼は少しテンションを下げた
それが私を定位置に戻してゆく
メダルの色なら銀色 相撲でいうなら大関
別にそれほど悪いポジションでもない

一番手が退いて 私が繰り上がって
一番手になることは脳科学的に難しいらしい

私 二番手 「会いたい」って 言えるはずもない
だって ここにしか居場所はないの
謎の一番手 それは誰って 問い詰めたって駄目なのよ
感覚的に落ち着いた 環境的に落ち着いた
あなたのそばで Second Lover

乱れる前は優しくて 後になれば切なくて
やはりいつもの帰り道 孤独を纏う
みんな惨めだと言うけど 私 意外と平気で
別にそれほど不幸というわけでもない

満たされぬ関係だから 満たされたいと願い
満たされるようにと力が湧くことなどいくらでもあるでしょう

いつも 二番手 それは嫌だって 言えるはずもない
だって 今では居心地がいいの
私 縛って もっと縛って 微動だにできないくらいに
自発的に落ち着いた 能動的に落ち着いた
あなたのそばで Second Lover

常にあなたの嘘に頷いて
常に私の立場を無視して
これ以上 何も求めなければ
これは これで 幸せで

私 二番手 「会いたい」って 言えるはずもない
だって ここにしか居場所はないの
謎の一番手 それは誰って 問い詰めたって駄目なのよ
感覚的に落ち着いた 環境的に落ち着いた
あなたのそばで Second Lover
あなたのそばで Second Lover

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