雨の匂い/古市コータロー 歌詞

古市コータローの「雨の匂い」歌詞ページ。
「雨の匂い」は、作詞:浅田信一、作曲:浅田信一です。

「雨の匂い」歌詞

歌:古市コータロー

作詞:浅田信一 作曲:浅田信一

海沿いの国道で
カミナリが遠くに聞こえた
雨雲を避けるように
カワサキのスロットル回すよ

雲行きを見ていたら
知らぬ間に時代が変わった
雨雲のレーダーが
高らかに確率を告げるよ

あの日の君の声 もう一度聞かせておくれよ
いつかは君の声 このまま忘れてしまうよ
アスファルト染めてゆく けむる雨の匂い

行き先も決めぬまま
カワサキのシートにまたがる
ガソリンのタンクには
想い出がユラユラ揺れるよ

あの日の君の声 雨音がかき消してくよ
いつかは君の声 しだいに忘れてしまうよ
アスファルト染めてゆく けむる雨の匂い

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