作詞:hotaru
作曲:岸田勇気
閉ざされし防壁と 現(うつつ)より外れし時
不可侵の館は 孤高に切り立つ
気高き呪縛 嗚呼、自ずから纏って
一条の光に 手を伸ばした
独りならば傷も忘れよう
ぬくもりが塞ぐ人の傷
壊れた幼き欠片が
時を越え“私”を呼び醒ます
狂おしき空腹に 取り憑かれ走る渇望
何人の抵抗も 全て無に帰す
真白き魂さえ 生贄と化した…
対になりて走りし光を見つめて…
望み得れば代償もあろう
それもまた絶望の一助
さあいざ、不可能の崖を
越えて 希望を臨め
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