歌:落合みつを
作詞:落合みつを
作曲:落合みつを
朱い屋根のバスが行くのを小さくなるまで見送った
この町の空はいつも低い 見上げた彼女、細い声
「少し話そうよ?」って言葉投げ捨てた
そこはよく三人で使った窓際のソファー、穴の空いていた店
指でいじりながらする昨日までの話頷きながら気付いていた
君の想いの中に「僕」はいない
投げっぱなしの自転車 三つの伸びた影追いかけた
オレンヂが海に溶けてゆく景色を
みていた頃のままならよかったのにな
朱い屋根のバスに乗り込み ろくすっぽ手も振らず遠い街へ
お互い 家族よりも、ずっと話せた
ただ好きなコの名だけを除いて
僕ら、はしゃぐ彼女を見る瞳が同じだった
紅葉の奏でるコントラスト 幼い胸は熱を帯びていく
壊れそうなバランス守ってた
ここより空の高い街へ行く事、聞くまでは
朱い屋根のバスに揺られて 今も僕はこの町にいる
時間は断りもなく勝手に様々なモノを変えていく
街の色や それを見る僕らのココロも
あれ以来、逢う切っ掛けもなくて
毎日をそれなりに過ごしてるよ
変った事と云えば彼女 今度結婚するとかしないとか
投げっぱなしの自転車 三つの伸びた影追いかけた
オレンヂが海に溶けてゆく景色が
今も鮮やかに思い出させるんだ
朱い屋根のバスで乗り合わせた叔父さんの話はここで終わり 僕はさっきより少しだけこの町が好きになっていた
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