少しだけ未来の話をしよう~一握りの砂~/落合みつを 歌詞

落合みつをの「少しだけ未来の話をしよう~一握りの砂~」歌詞ページ。
「少しだけ未来の話をしよう~一握りの砂~」は、作詞:落合みつを、作曲:落合みつをです。

「少しだけ未来の話をしよう~一握りの砂~」歌詞

歌:落合みつを

作詞:落合みつを 作曲:落合みつを

過ぎさった季節を 惜しむかのように波の音
僕達の声だけが 今日は風に乗っている

不意に君が泣いた 訳も分らずに
聞いてもただ「そういうもの」としか君は言わない

言葉にしたなら ありふれてしまうけど
少しだけ、ほんの少しだけ 未来の話をしよう

宵闇が降りてきて 星が一つ浮かんだ
長い影引きずって 駅の方へと歩き出す

あの日僕が抱いた 君はもう居ない
聞いてもただ「そういうもの」としか君は言わない

変わってくものを 囲ってみるけど
僕の指 すり抜けていく まるでこの砂のように

不意に君が泣いた 訳も分らずに
聞いてもただ「そういうもの」としか君は言わない

言葉にしたなら ありふれてしまうけど
少しだけ、ほんの少しだけ 未来の話をしよう

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