作詞:温詞
作曲:温詞
いま 光の中から伝えたいこと
同じ季節を生きた僕ら ねぇ
涙に濡れる悔しさを やがて突き破って
未来は咲き誇るのだ
遠くで聞こえてる
誰かの笑い声を
恨めしく思っては
唇を噛んでいた
正しい夜を経験したから
気付けた小さな灯りがある
いま 光の中から伝えたいこと
同じ夢に橋を架けて そう
希望に満ちるイメージと
今が程遠くても
辿り着いた誰かがいること
いま 光の中から伝えたいこと
同じ心で 聞いていてよ ねぇ
涙に濡れる悔しさを やがて突き破って
未来は咲き誇るのだ
より高く跳ぶほど
落ちた時は痛いもの
空ばかり見るんじゃなく
足元も見るといい
苦しい日々を経験したから
気付けた小さな幸せがある
いま
その夢は叶わないって
誰かに笑われてたって
心配することはないよ
その人は“自分”じゃないよ
雷鳴轟く現実(リアル)に
叫びが響かなくたって
僕はちゃんと見つめている
その先でずっと待ってる
いま 光の中から伝えたいこと
同じ夢に橋を架けて そう
希望に満ちるイメージと
今が程遠くても
辿り着いた誰かがいること
いま 光の中から伝えたいこと
同じ心で 聞いていてよ ねぇ
涙に濡れる悔しさを やがて突き破って
未来は咲き誇るのだ
さぁ ほら
怖がらずにおいで
君が進むトンネルは
曲がりくねり 光塞ぎ 続いてるだけ
そこに残る僕の血の滲んだ足跡
それが君に伝えられる
ただひとつの 僕の道のり
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