故障した車/SARD UNDERGROUND 歌詞

SARD UNDERGROUNDの「故障した車」歌詞ページ。
「故障した車」は、作詞:神野友亜、作曲:藤中友哉です。

「故障した車」歌詞

歌:SARD UNDERGROUND

作詞:神野友亜 作曲:藤中友哉

コーヒーを手に外に出ると
ほんの数分で空が暗くなっていた
なんだか空に置き去りにされた気分
“つい最近まで…”呟いて歩く
切なくなった心が目線を下げると
手の中であたたかく香るコーヒーが
妙に愛おしく感じた

人肌の恋しくなる秋風が吹いていたが
小さなコーヒーにこんなにも心が満たされている

迷子になっている
私の周りは最近、いいことがない
見慣れた街を歩きたいな
明日10時に待ち合わせしよう
今辛いこと、そのうちいつか遠い記憶になるだろう
故障した二人の車
私たちだけで直してみよう

こんなにも失いたくないのに
どうして素直になれないのかな
ただ伝えたいだけなのに
喧嘩になってしまう
こんなに失いたくない人なのに
好きになればなるほど いつか壊れるかもと
私の予見 私の心が弱くなっていく

人生という未知の中
見ているものが同じでも
見えている景色はきっと違うはず

迷子になっている
私の周りは最近、いいことがない
見慣れた街を歩きたいな
明日10時に待ち合わせしよう
今辛いこと、そのうちいつか遠い記憶になるだろう
故障した二人の車
私たちだけで直してみよう

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