歌:鬼頭明里
作詞:岩城由美
作曲:半田翼
まばたきしてる間に 消えそうな 流れ星を見つけたら
願うことは なぜか あなたのことばかりね
ふざけてからかう時でも 真っ直ぐな眼差し信じたい
書きかけのメッセージ 言いかけた言葉繋いで 伝えたい
怯えたまま立ちすくんでた私を ためらいもせず連れ出してくれたね
そんなんじゃないよとおどけて笑うくせに
不意に触れた温もり優しくて 泣いちゃいそうよ
傷ついたあの日々さえ 愛すること 知るための寓話だって
そう思えた なぜか こうしてそばにいると
ふとした仕草を見つけて 何度も横目で追いかけた
私だけにわかる その意味を確かめたくて (I'm here for you) 苦しいの
抱えきれない思いに壊れそうなら いつか私に分けてくれたらいい
遮るように強い風 窓を叩く もう何も怖くないと気づいた
指切りをしなくても(言葉にしなくても)
今を重ね合い 交わす約束 未来は(私たちを)守るでしょう
まるで醒めない夢の中 誰かの箱庭彷徨うよう
この夜空の果て 手探りな明日でもいいの
(Let me be yours) どうか (I'm here for you) 連れてって
幾千の星降る世界にふたり 忘れられない景色を見つめてた
強く手を握り返したその時 世界が変わり続けるとしても
この瞬間に宿る永遠を あなたと感じたい
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