歌:莉犬
作詞:Eight
作曲:Eight
永遠のような夢をさまよって軋んだ心では
鈍痛に響く幾多の悲鳴を押し込められない
パッと消える怯弱な愛に縋ってはまた傷になる
きっともしも最後に願うならば、もう一度
吐きそうな量の群青があふれだして
枯れた今日を飲み込んでゆく
東雲の街に揺れる粉雪 誰も私を救えない
あの日見た流星はどこへ消えたの
緩やかに朽ち果てるなら、夜明けなどいらない
永遠のような夢をさまよって歪んだこの眼には
黎明に揺れる今日の蜃気楼が強く焼きついた
あっという間に巣食った幻に沈んではまた癖になる
酸に浮かぶハートが溶ける前に、もう一度
錆びついたこの運命が痛みだして
湿気た愛を蝕んでゆく
継ぎ接ぎの心を縫い合わせて 灯火に縋る白昼夢
あの日見た流星が私にとっての
見つからない最後のピースだとそう信じているだけ
歩き続けて涙枯れても覚めないけど
ただ目の前は蒼くて、まだもう一度、もう一度だけ
吐きそうな量の群青があふれだして
褪せたノームを穿ってゆく
東雲の街に揺れる粉雪 誰も私を笑えない
あの日見た流星はどこへ消えたの
何もかも蒼に染めたなら、答えなどいらない
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net