帰り道が見えない/和氣あず未 歌詞

和氣あず未の「帰り道が見えない」歌詞ページ。
「帰り道が見えない」は、作詞:金子麻友美、作曲:habanaです。

「帰り道が見えない」歌詞

歌:和氣あず未

作詞:金子麻友美 作曲:habana

急に光った 夏の嵐に
傘も持たない僕らは走った
雨音の中は 二人きりだった
パッと雷が照らす君の横顔

あの夏は戻らない
握りしめたはずの光
遠く儚く消えた

帰り道が見えない
たどり着く場所もない
眩しい記憶が 溢れて止まらない
人生に恋をして
隣には君がいた
聴こえる 今でも
あの日のメロディ
歌い出せずに
ひとり 夢の続きを

肩を濡らした 雨粒のような
涙の理由も 未だわからないまま

「永遠なんてない」と知った
もしも早く気付けたなら
握りしめていられた?

帰り道が見えない
季節を越えられない
伝えたい想いが 溢れて動けない
人生に恋をして
隣には君がいた
離れた指先
残った温度
雨は止まずに
ひとり 夢の続きを

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