歌:Vaundy
作詞:Vaundy
作曲:Vaundy
誰よりも
「救いたい」と悲劇を気取ってた
面倒よりも
それが砕いても、煮込んでも
食べれない故に
大脳の意思では
静観がキメの一手なんだって
だが、心臓が言うには
芽吹けば栄養さ
この先も誰かを想うたび
風纏い擦り傷が絶えないだろう
だがやがてこの風、受けるたびに
その、変え難い
ぬくい痛みに
報われていたい
はず
ジリジリ
頬つたって痛いよ
芽吹いた
ヒラヒラ
喉元つたって
吸い込み
肺が痛いよ
でもね
トクトク
あたたかいね
それが
大脳の意思では
食わず嫌いがキメの一手だったって
また、心臓が言うには
君もそう、風神さ
この先も誰かを想うたび
風纏い擦り傷が絶えないだろう
だがやがてこの風、受けるたびに
その、変え難い
ぬくい痛みに
報われていたい
はず
もしもこの世の隙間に
愛を少し分けられたなら
それでこのぬくもりに
隙間風も
凪ぐだろうか
僕が、誰かを想うたび
風纏い擦り傷が絶えないだろう
だがやがてこの風、受けるたびに
その、変え難い
ぬくい痛みに
拭われて
あなたを想うたびに
風纏い擦り傷が絶えないだろう
だがやがてこの風、受けるたびに
その、変え難い
ぬくい痛みに
救われていた
はずだから
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net