作詞:福島智朗
作曲:藤井怜央
天気予報は 君の街ばかり
目で追ってしまう 僕を笑ってよ
ふたり こんなにも 「ひとつ」になれた
温もりに 満ちる この胸が 教える
距離に裂かれる 運命だったら
はじめから 出逢えてないよな
誰も知らない 恋をしよう 二人だけの 愛を知ろう
変わらない想い 君と証明したい
ハナレバナレでも いつでも 傍にいる
握り締めていた 指の代わりにね
遠く遠くまで 叫ぶ この声が
心を 包み込みますように
ハナレバナレでも こんなに 傍にいる
分けあった 思い出は 決して ほどけない
待っていてね 運命は きっとね
越えた距離のぶん 強く結ばれる はずだよ
必ずそこに 帰ってくるよ
たったひとつの 僕のいる場所
僕の幸せは どうやら そこでしか
産まれない みたいだ 引力が 教える
水と日差しが 花を育てる
僕の愛も そんなふうに
寂しさに 縮こまり 思い返し 暖まり
真っ直ぐに ただ 君へと 育ってく
子供みたいに 指折って 数えてる
両手じゃね 足りないけど 君と逢える日を
見上げる夜に 必ず 目に映るような
そんな 月みたいな人で 在りたい
ハナレバナレでも 心は 傍にいる
だから 涙より 笑み 溢していて
次の次に芽吹く 桜が咲いた街
はにかむ 横顔 みたいよ
ハナレバナレでも こんなに 傍にいる
分けあった 思い出は 決して ほどけない
待っていてね 運命は きっとね
オトギバナシじゃない 僕らは 永遠の
ラブストーリーの 序章にいると 信じてる
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