出航日和/林青空 歌詞

林青空の「出航日和」歌詞ページ。
「出航日和」は、作詞:林青空、作曲:林青空です。

「出航日和」歌詞

歌:林青空

作詞:林青空 作曲:林青空

出航日和 なんて青い空だろう
重い荷物から順に忘れないように積み込んだ
持っていけないものも沢山あるけど
いつか必ず迎えにいくよ

手漕ぎのボートで身体一つ
夜明けと共に海へ出た
オールに付いた無数の傷が
わたしに自信をくれたから

今 もう一度旅に出よう
どんな荒波に揉まれようとも
でかい旗掲げて目一杯振るよ
遠くの君にも見えるように

出航日和 なんて青い空だろう
向かい風の中探していたんだよ

少し大きな新しい船
舵は重すぎやしないだろうか
慣れない不安もあるけれど
なんとか乗りこなしてみせるから

真っ白な地図 読めないコンパス
見たことのない世界見てみたいの
みんなの声を燃料に
私をどこまでもどこまでも
進ませるから迷ってる暇なんてない

たとえ嵐が待ち受けようとも
風も味方に精一杯帆を張るよ
いつの日か胸を張って帰りたい場所があるから

今 ここから旅に出よう
どんな壁が立ちはだかろうとも
この声枯れるまで歌い続けるよ
遠くの君にも届くように

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