作詞:岩里祐穂
作曲:布袋寅泰
どれだけ嘆きの渦に抗い 呑まれ
打ち砕かれた落雷の木霊
下を向くしかない愚かさが
亡くした祈りが 何故
這いつくばって
這いつくばって
カラになって声嗄らせ
悲しみの底 踏みしめるんだ
天仰ぎ
大地を蹴って
その命響かせろ
やがて絶望の数だけ
この身を照らす光求めて
孤独の檻の中で目覚めた鳥は
無音の羽ばたきに気づいていた
守られたあの日
確かさで繋がっていたのか ただ
いつの日か
いつの日か
揺るぎなき魂で
オレたちの絆が時代変えるんだ
信じれば
闘えば
奪えない明日などない
足宛け どん底からの野望
掴め 燃え尽きる程 自由へ
這いつくばって
這いつくばって
カラになって声嗄らせ
悲しみの底 踏みしめるんだ
天仰ぎ
大地を蹴って
その命響かせろ
やがて絶望の数だけ
共に生きる証求め
探せ 絶望の数だけ
この身を照らす光求めて
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