卒業-GRADUATION-/犬塚ヒカリ 歌詞

犬塚ヒカリの「卒業-GRADUATION-」歌詞ページ。
「卒業-GRADUATION-」は、作詞:秋元康、作曲:林哲司です。

「卒業-GRADUATION-」歌詞

歌:犬塚ヒカリ

作詞:秋元康 作曲:林哲司

緑の木々のすき間から 春の陽射しこぼれて
少し眩しい並木道 手を翳して歩いた

あの人と私は 帰る時はいつでも
遠廻りしながら ポプラを数えた

4月になるとここへ来て 卒業写真めくるのよ
あれほど誰かを 愛せやしないと

誕生日にサンテグジュペリ ふいに贈ってくれた
一行おきに好きだよと 青いペンで書いてた

あの頃の二人は 話しさえ出来ずに
そばにいるだけでも 何かを感じた

4月になるとここへ来て 卒業写真めくるのよ
あれほど誰かを 愛せやしないと

4月が過ぎて都会へと 旅立ってゆくあの人の
素敵な生き方 うなずいた私

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

犬塚ヒカリの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net