歌:Rin音
作詞:Rin音
作曲:Rin音・Yuta Hashimoto
手を繋いだ後
少し渋い顔をした
ご想像の通り
彼は恋をする宇宙人だとか
時を謳歌した
君は夏のような目で
「世界がいくつあれば 私たちは結ばれるのかな」
洗濯日和に限って僕は
寝坊をかまし回らないlaundry
物干しと青い空の下
Tシャツでも干せば
色が映りそう
ラベンダーの香り
柔らかい日々に
ベランダから覗き込んだ
そこにゆらゆらり
ふら2人手を繋ぎ
歩き黄昏
僕は歌うたい
歌わずにはいられない
患いをしてる
貴方に晴れ、逸る言葉
過ぎる季節、観たい未来
忘れたよねこの季節
恋に落ちた理由なんてさ
宇宙船を撃ち落として
花火に願い込めて呟く
あの星を僕は知ってる
懐かしいような匂いがする
もしもお前がいなかったら
僕の素敵な平凡は
きっと守られて
華やかに壊れて素敵な思い出
だけどそこにビュっと現れるから
どうにもいかんなぁ
心奪われてる
一人きり泣ける夏
だからうたた寝て、塞がれて
苛まれてるあの日の夜明け
だけどこの命この心に残る
患いをしてる
貴方に晴れ、逸る言葉
過ぎる季節、観たい未来
忘れたよねこの季節
恋に落ちた理由なんてさ
宇宙船を撃ち落として
花火に願い込めて呟く
あの星を僕は知ってる
懐かしいような匂いがする
過去今ただ偽りない本音
コンクリート熱く燃える昼と両目
愛してるよこの日々
嘘みたいだけど事実
だからちょっと耳を寄せて
少し聞いて
3丁目の先の屋台
たしか、いつもたこ焼き
そこを進み半ばにある射的で時間を潰すんだ
時になれば俺が背から声をかけて向かう先は
少し高い木々の隙間山の横花火が上がる
誰1人として目を合わせんな
この日この時には香らないラベンダー
置き捨ててきた心
まるで僕はゴミ箱
星と共に流れていけクソな惑星
貴方に晴れ、逸る言葉
過ぎる季節、観たい未来
忘れたよねこの季節
恋に落ちた理由なんてさ
宇宙船を撃ち落として
花火に願い込めて呟く
あの星を僕は知ってる
懐かしいよ
貴方に晴れ、私に雨
過ぎる季節、痛い痛い
忘れてたよ僕たちが恋に落ちた
理由なんてさ
流れる雲、吹き抜く風
くしゃみ1つで飛ばし呟く
この星を僕は知ってる
懐かしいような匂いがする
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