作詞:藤原燈太・冲田津永
作曲:藤原燈太
遠く描いた空飛び越えてゆけ
奪えはしないんだこの翼はずっと
壊れた世界の中1人夜明けを待つ
存在は根拠は未来は遠くなる
本当に欲しいものは何も見つからない
才能も感情も色褪せる涙の中で
藻掻いたり足掻いたり
答えは一つだった 全てがすり抜けてく
それを繰り返す事だけが僕らの定めなら
この翼広げて今 大地を蹴って
遠く描いた空飛び越えてゆけ
果てしなく広がる荒野の先へも
歪んだ世界に落ちた僕らの定め
この身が焼けるまで光の方へ 手を伸ばして
太陽さえこの手に抱いても 希望は溶けはしないから
過ぎゆく人たちに“僕”は見えてはない
広大な空間を埋める背景モブ
透明な視界の隅 誰も覚えていない
発生も消滅もありふれた事象の中で
喚いても叫んでも
誰も気づきはしない 心はそこにはない
それを悲しみと呼べるのが僕らの救いなら
この祈り捧げて今 大地を蹴って
高く願った空飛び越えてゆけ
極夜に凍える氷河の先へも
淀んだ世界に落ちた僕らの定め
この身が枯れるまで声を放て 君の元へ
困難はいつも僕の足を掴んでいる
振り払える強さと進める勇気を
いつか夢見た空飛び越えてゆけ
優しいだけじゃない明日の先へも
孤独な世界に落ちた僕らはきっと
自由に飛ぶための翼を持っている
遠く描いた空飛び越えてゆけ
果てしなく広がる荒野の先へも
歪んだ世界に落ちた僕らの定め
この身が焼けるまで光の方へ 手を伸ばして
太陽さえこの手に抱いても 希望は溶けはしないから
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