歌:鈴木実貴子ズ
作詞:鈴木実貴子
作曲:鈴木実貴子
救世主を待ってるベランダ プランターが目印
ああ ああ ため息よっつ ああ ああ カラスが鳴いた
救世主を待ってる 雨上がり夕暮れ
落っことしたものは 戻らないものばっか 触れないものばっか
善し悪しの線引き誰かの都合
弱者はいつでも裸足で立って
最小の音量で生存を叫ぶ
かき消す騒音にも家族がいる
最悪の結末想像ついても
止めれず見過ごす本性を見抜けよ
散々散らかした感情の行方
収拾もつかずちぎれたまんま
雨は あがった 空がひらく 光って綺麗さ
雲が流れて はがれた 裸の宇宙の中で
ああ ああ ため息よっつ ああ ああ 突っ立っている
ああ ああ 裸足のまま ああ ああ 抜け出せないままさ
救世主を待ってるベランダ
狂ってしまうわこんなんじゃ
待ちぼうけ
救世主を待ってるベランダ
狂ってしまうわこんなんじゃ
待ちぼうけ
突っ立って待ってる裸足で
救世主を待ってる
ベランダ
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net