作詞:草野華余子
作曲:草野華余子
ひび割れた心 弔う月の光
誰も気付かない 滲んだ瞼の裏
悠久の寂しさ 手繰り寄せて 淡く紡いだら
この躰に 音が満ち 烟(けぶ)る夜明け前
まだ燻(くすぶ)る痛みを ただ抱き締めたままで
此処に在る”わたし”を唄うの
遥か、黎明
運命のメビウスに揺られ
命は いつも花のように 雪のように舞う
鮮明 確かなのは 刻んだ現在(いま)だけ
決意の瞳が射抜くのは
ただ其処にある 美しい真実
真紅の約束 過去と呼んでは掻い撫で
誰かの遺した 冷たさに足が竦んでも
わたしだけの痛みを もう置き去りにはしない
愛おしい孤独を唄うの
焦がれ、黎明
憧憬のアイロニーに惑い
命は いつも風のように 波のように叫ぶ
鮮明 欲しいのは 刺さるような現在(いま)だけ
憂いの瞳が射抜くのは
ただ其処で待つ 残酷な真実
かくて放たれる瞬間(とき)を 祈り待つ螺旋の繭
此処が最果て
眠りから醒めて今 脈打つ生命
飛び立つ翼など 失くとも
遥か、黎明
運命のメビウスに揺られ
世界は 刹那 花のように 雪のように舞う
鮮明 確かなのは 刻んだ現在(いま)だけ
決意の瞳が射抜くのは
そう、残酷で美しい真実
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