歌:えんそく
作詞:ぶう
作曲:えんそく
ボクがおうちに帰るまでがえんそくだと聞きました
講釈通りに「抗えぬ終わり」が運命なら
この旅は「最後のえんそく」になる
長過ぎる闇夜に 溶けてしまわぬように
この身に火を点して 瞬き合っていたのに
あぁ輝く(輝く)ものはあの星すら(星すら)
やがては燃えて尽きると言う
ずっと探してきた 温かな居場所など
この宇宙中何処にも 最初からなかったのだろう
あぁボクラは(ボクラは)消えていく流星(流星)
このまま 行き着く先は闇
ボクの葬式を上げる日には 良い子も皆集まって
こっそり見ているこのボクに 気付かずに泣いてくれるがよい
ただうなずいて離れ(離れ) 家路に着いた者は(サラバ)
青い鳥を愛でながら 「アタリマエ」に死ぬがよい
(レッツゴー!!)
あぁ夜空に(夜空に) 落ちていく流星(流星)
あぁこのまま 行き着く先が (行き着く先が) 行き着く先が闇ならば
そのまま隠れて夜を待ち この町から出て行こう
目的地無く歩み続け 目的を「死ぬまで生きる」とす
(ボクラがうちに帰るまでがえんそくだと言うのなら)
そのまま帰らぬ人になる 「ただいま」を捨てる
葬ってあの鳥も(全て) 荷物なら置いてくよ(サラバ)
首を振ったボク達は 裏道ゆく人知れず
これは終わり無き旅路 「最後のえんそく」になる
(レッツゴー!!)
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