歌:畠中祐&髙坂篤志
作詞:大西洋平
作曲:岩野道拓
ここではない場所へ 行きたいくせになぜ 座り込んだ?
捨てたくないもの きっと大体 全部捨ててきたはず
運命なんてさ 子供みたいで 信じてないふりして
時計仕掛けの夕焼け 屋上でそっと 針を止めたくて
紐のほどけた言葉でつまづいて 伸びた影が霞んでいく
最後のページ開く ルビの無い当て字を
君はなんと読む?
誰かが作りかけの砂の城に今
Ah 強い風吹く
Ah 僕はなにも、、、
その落書きには名前がなくて まるで僕のものだった
音譜になれない鼻歌たちが 永遠を欲しがってる
今日と明日のつなぎ目 隠すように真夜中は闇を呼ぶ
嘘と秘密の違いを知ったとき 僕はただうなづいたんだ
ここではない場所へ 孤独を重ねてさ
やっと 立ち上がる
さよならの音はなく記憶の扉に
Ah ノックもしないで
Ah 僕はなにも、、、
伸びた影の先 ふっと 針を止めたような
君はルビの無い当て字を なんと読んだ?
ここではない場所へ 孤独を重ねてさ
今も 歩いてる
鍵が開いてるままの記憶の扉に
Ah 強い風青く
Ah ノックもしないで
Ah 僕は今も、、、
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