澤寛子 坂道 歌詞

歌：澤寛子

作詞：マイクスギヤマ

作曲：石塚玲依

言葉があるから　ウソをつくのかな
だけどなくしたなら　愛も届かない
遠くに離れて　想い出す　それは
いつか帰りたい　心の場所がまだ　あるってこと

青かったね　紅かったね　あの坂道
上っても　下っても　楽しくても　悲しくても
大切だから

朝には太陽が　夜には星空が
あなたのすべてを見てる
誰もひとりじゃない　誰もひとりじゃない
瞼　その裏側で
ナミダを手掛かりに　笑顔を目印に
探しているなら
きっと出逢えるでしょう　夢見た人に
どこかで　つながってるよ

幼いあの日に　置いて来たメロディ
なぜか思い出し　夕映え　口ずさむ何度だって
紫だね　オレンジだね　その坂道

上っても　下っても　嬉しくても　悔しくても
大切だから

弱くて強いもの　強くて弱いもの
どちらもあなたで　いいよ
答えひとつじゃない　答えひとつじゃない
種を　さぁ撒きながら
ときにはゆっくりと　ときには駆け足で
歩いて行こうよ
きっと咲き誇るよ　信じていれば
明日は　その手の中

そうみんな　青春の旅に出て
優しさに　たどり着くよ
今は素直に　言えるはずさ
ありがとう　願いを込めて

未来へ続いてる　昨日を振り返る
坂道の途中　oh
誰もひとりじゃない　誰もひとりじゃない
生きて　ただひたむきに
ナミダを手掛かりに　笑顔を目印に
探して行こうよ
きっと掴めるでしょう　夢見たことも
あなたは　あなたらしく

明日も　あなたらしく…