不細工/笹川真生 歌詞

笹川真生の「不細工」歌詞ページ。
「不細工」は、作詞:笹川真生、作曲:笹川真生です。

「不細工」歌詞

歌:笹川真生

作詞:笹川真生 作曲:笹川真生

けむりを見てた十一月
水着を着ればそこは夏

ひとがみな海へゆく日には
ただ空を見てる

笑い合い 泣き 奪い合う個体
怖いかい 古来からの慈愛

けむりを見てた
もうどれくらいかは
忘れてしまったけど

きみの好きなとこ 100個言いたい
灯りが消えても手を繋ぎたい
だめでも それでも 返事はもらいたい
相槌打ちたい

きれいはきたない じゃあわたしは
たまには消えたりもしてみたい
そろそろだめかも もう生まれたい
春 夏 秋 冬
どこでもいいから

触れたら忘れないの?
誰かにむしょうに会いたくなっても
大丈夫さ
「秘密にして?いなくなっちゃえば…」

月になったあなたの
ひかりのなか
少し泣きたくなったら
眠ろうかな
眠ろうかな
いや…

不細工な身体を切り裂いて食べる。
不細工な身体をレンチンして棄てる。

不細工な身体を切り離して食べる。
不細工な身体を切り離したいのだ。

少しくらい寝過ぎちゃったってもいいかな
もう泣きたくはないから
触れないでよ
触れないでよ

不細工な身体を切り裂いて食べる。
不細工な心を切り離したいのだ!

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net