暮れる日の栞/佐竹惇 歌詞

佐竹惇の「暮れる日の栞」歌詞ページ。
「暮れる日の栞」は、作詞:佐竹惇、作曲:佐竹惇です。

「暮れる日の栞」歌詞

歌:佐竹惇

作詞:佐竹惇 作曲:佐竹惇

ノスタルジー、騒ぎ出す
夕暮れ自転車坂道を
信号待ち、君を後ろに
背中に感じた青い日々の話

田舎町、色づき出す
いつもより眺めた並木道
8月の終わり、涼んだ風
おそろいのアイスくわえながら

いつまでも今を振り返れるように
栞をつけようよ

アイスクリームが溶けていくあいもかわらずに今日も
君が綺麗だ君が綺麗だそんなことを思うばっかりの日々だ
あいまいなままで過ごしてる君との日常が
ふわり落ちる夕日に溶けていく

近づきたい触れてみたい柔らかな君の全てに
繋いでみたいけどやるせないままはずれの棒を握りしめた
蝉の声がむなしく鳴り響いてる

アイスクリームが溶けていくあいもかわらずに今日も
君が綺麗だ君が綺麗だそんなことを思うばっかりの日々を
ああ壊せぬまま愛しいまま今日も手を振る
愛くるしさも少しだけ苦しいな
ぽつり佇む夕日に背を向けた

ノスタルジー、騒ぎだす
ペダル踏み込んだ青い夏の話

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